塾長 後藤 修郎
学研G-PAPILSは「オーソドックス(正統派)」であることを何より大切にしています。すぐに成績を伸ばしたいと思うと「その場しのぎ」の学習になりがちです。普段の積み重ねのない「○○対策」「過去問だけに終始する」がこれにあたります。短期的な視点にたてば、これでもよい場合はありますが、模試などの対外的スコアが必要なものや、入試本番では実力を発揮することはできません。本人の素養とじっくり向き合い、すこしでも正しい方向に成長していけるように後押しするのが当校の方針です。ですから学研G-PAPILSでは、決して「場当たり」的な指導はおこないません。学習には正しい「型」があり、その正しい「型」が身体にしみ込むまで反復演習することを目標としています。